こんにちは。
茨城大好き、かってに宣伝部長のみーです。
シャキシャキしていろんなお料理に使えて美味しいレンコン。生産量日本一は?そう、茨城県です。
本記事ではスーパーで見るけど「どういうレンコンがおいしいの?」「れんこんって、どうやって保存すればいいの?」といった疑問にお答えしていきます。
その他、れんこんレシピ(とってもテキトー)や蓮の花への愛を語っています。
では早速、説明していくぅ~!
おいしいレンコンの見分けかた
- つるりとした滑らかな表面
- 薄皮の色が白く、シワがないもの
- 太くてふっくらしている
- 太くて短いものより、細くて長いもののほうがおいしいこと多め
- ツヤがある
- 重すぎず軽すぎず、みずみずしいもの
- 穴の中が黒ずんでいない
これらの特徴に当てはまるレンコンは新鮮で美味しいですよ。
最後まで美味しく食べるため!レンコンの保管法4選
保管法1
薄皮をむかずに表面を乾燥させ、風通しのいい場所で保管する。
保管法2
ラップに包んで冷蔵庫の野菜室に保存する。(このとき湿気を逃がすため、ラップに穴をあけるとよいでしょう。)
保管法3
レンコンを切り、アクを抜き保存容器に入れて冷蔵庫で保管する。
保管法4(長期保存する場合)
皮をむいて切ったレンコンを熱湯で茹で、冷水にさらしてから冷凍する。
ラップといえばクレラップ!筆者も愛用中♡
レンコンは湿気を嫌います。通気性のよい環境が基本です。なにはともあれ買ってきたらすぐ、フレッシュなうちに食べるのが一番おいしいです。
レンコンのおいしい食べ方
煮物に、きんぴらや天ぷら、れんこん入りつくね、れんこんチップス‥など。れんこんってかなり万能に使えるんですよ♪
みーのざっくりレシピ【レンコン入りつくね】
食材一覧
- 鶏ひき肉・・・一パック
- レンコン・・・一節
- パン粉・・・大さじ3
- 大葉(シソ)・・・好きなだけ
- 塩コショウ・・・少々
- 調味料(ポン酢など)
※基本みーは軽量って何ですか?っていう料理を作ります。
①レンコンと大葉をみじん切りにする。
②みじん切りにした①とその他の食材を混ぜる。
③成形する。
④弱火でじっくり焼く。
調理工程は以上です(笑)
お好みでポン酢をかけてお召し上がりください。シャキシャキしてサッパリと食べられますよ。
みりん、お砂糖、お醤油でタレを作れば、もう少しこってり感があります。
そ・れ・か・ら!
意外?というか食べたことない方もいらっしゃると思うのが、れんこん餅。すりおろした蓮根とかたくり粉を混ぜて作るんですが、これがモチモチして美味しいんです。甘辛いタレとともに♪
レンコンの花はとても美しいが…
蓮の花の満開時期は、だいたい7月下旬ごろから。
霞ヶ浦や北浦周辺にはれんこん畑が点在しています。満開の時期にその辺りを通ると白やピンクの蓮の花にメッチャ癒される~。
6月に撮影したものです。まだツボミのほうが多く、見ごろはこれからといった感じ。
7月ごろに霞ヶ浦や北浦の近くへお越しの際は、蓮の花も楽しみの一つにしてみてください。車で通りすぎざま、車を止めて公園やお寺の蓮を観賞。
私としては、本当は花に囲まれたい!だって蓮に囲まれるとか、もう天国じゃん!ここは極楽浄土ですか!?
…だがしかし、れんこんの田んぼってかなり深いんですよねw 泥だらけになっちゃうので、グッとこらえます。入るには特殊な作業服が必要。
こんなん。
深い泥をかき分けておこなう作業、めちゃくちゃ体力がいると思います。スーパーで見かけて割高に感じる方もいるかもしれませんが、農家さんが頑張ったぶん気持ちよくお支払いしましょう( ´∀`)bグッ!
それでは、今日も素敵な1日になりますように。
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