こんにちは。
茨城大好き、かってに宣伝部長のみーです。
ところで、あなたは日頃から運動の習慣がありますか?ふだん仕事で座りっぱなしで家に帰れば、ぐったり。なんてことしてません?
疲れを感じるときこそ適度な運動がおすすめです。そんな軽い運動をするのにピッタリなスポットをご紹介します。もちろん茨城県<( ¯꒳¯ )>ドヤッ
それは、涸沼自然公園です。詳しく知りたい方は以下をご覧ください。
涸沼自然公園はどこにあるの?
名前に入っている涸沼は那珂川水系の汽水湖で、茨城県の(南北の)中間、太平洋よりの位置にあります。涸沼の周囲は鉾田市、東茨城郡茨城町、大洗町。
涸沼自然公園は、そのうちの東茨城郡茨城町に位置します。森と湖、あふれる自然に囲まれた広い公園です。そこに溶け込むように園内も水や木々にあふれていますよ♪
涸沼といえば、しじみが有名。スーパーで買ったものしか食べたことはありませんが…((コソッ))あまりおすすめはしません。怖いもの見たさ(オイ!)で食べてみたい方はこちら。
通販のは美味しいのか、も?(口コミ評価はいい感じなんだよなぁ、ゴニョゴニョ)
※クレームは受け付けません(笑)
涸沼自然公園へのアクセス
涸沼自然公園までバスが出ていません。公共交通機関をご利用の方は大洗鹿島線の涸沼駅か大洗駅で下り、タクシーで来ることになります。
お車でお越しの方
茨城町東ICより約15分。
水戸南ICより約10分。
実質、車一択ですね。お車をお持ちでない場合、レンタカーが便利です。
※注意点
県道106号(長岡大洗線)より、涸沼自然公園へ右折で入る側の道(左折で帰る方の道)は道幅がやや狭くなっています。「運転技術に自信がない!」という方は左折ではいる道(帰りは右折)のほうが安心です。こちらは比較的スムーズにすれ違える道幅があります。
涸沼自然公園ってどんなところ?
おおまかに、ハイキングコースとキャンプ会場があります。
私が行った日もテントがたくさん!ファミリーで昼食を楽しんでらっしゃいました。
他にも、太陽の広場、せせらぎ広場、展望広場、わいわい広場、そして私が主に散策したあじさいの谷があります。
わいわい広場には大きな遊具がありますし、せせらぎ広場には小さな川が流れておりお子さま連れでも1日楽しめる内容になっています。
涸沼自然公園の営業時間、園内情報
公園の情報
営業時間 | 午前9時 ~ 午後5時 |
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定休日 | 4月 ~ 10月・無休 11月 ~ 3月・月曜(祝日の場合、次の日) 年末年始 12月28日 ~ 1月4日 |
料金 | 無料 |
キャンプ場の情報
利用時間 | 宿 泊:チェックイン 13:00 チェックアウト 翌日11:00 日帰り:チェックイン 10:00 チェックアウト 当日11:00 |
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定休日 | 毎週水曜日(祝日及び祝日の前日を除く) 年末年始 12月28日~1月4日 |
利用料金 | 人員割使用料 1人 大人(16歳以上) 500円 小人(5歳以上16歳未満)200円 テント1張 宿泊(1泊)2,000円 日帰り 1,000円 |
※宿泊について、町が指定するハイシーズンは施設使用料に1,000円が加算されます。
もっと詳しく知りたい方は、茨城町ホームページ参照
涸沼自然公園のあじさい谷
涸沼自然公園内のあじさいはこんな感じ。あじさい谷へ行く途中にも綺麗に咲いています。
地図を見ながら進みましたが、園内はとっても広い。案の定、方向音痴な私は軽く迷子になりました。
遊歩道(階段)から見たあじさい谷。この日は快晴だったので白飛びしてますねw スマホと撮影技術の限界
ここで注意点⚠
水源の近くということも関係しているのか、特にあじさい谷は大変ぬかるみやすいです。雨天時や前日に雨が降ったときは特にご注意ください。スニーカーなど歩きやすく、汚れても平気な靴で行きましょう!
丸洗いできて、軽くて歩きやすい靴なら!カラーバリエーションも豊富。
園内の紫陽花のようすを動画にまとめました。よろしかったら、ご覧ください。
みー的ぶらり涸沼周辺ドライブプラン
私みーが考えた涸沼満喫ドライブのモデルプランです。
うなぎやの駐車場は道路を挟んだ向かい側にあります。少し分かりづらいですが、涸沼自然公園から来たとき左手にあるので入りやすいかと思います!
ひむまの里物産センターはこじんまりした可愛いサイズでローカル感あふれる直売所です♡
樋沼自然公園のキャンプ以外で、ご宿泊をお考えの方は「いこいの村 涸沼温泉」はいかがでしょうか?化粧水のようなお湯にゆったりと浸かって旅の疲れを癒してください。
それでは、今日も素敵な1日になりますように。
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